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〒573-1137 大阪府枚方市西招提町2198番地

当院の特徴

多職種医療チームによる治療

各分野の専門家(医師・看護師・コメディカル※次項参照)が目的(治療)のためにひとつとなった集団、これを多職種医療チームといいます。
つまり「多職種医療チームによる治療」とは、従来の患者様と医師という“1対1”の治療ではなく、患者様と専門医療集団による“1対多”の治療を意味します。
このとき、コメディカル同士の関係がとても大切な治療の原動力となります。
現在、関西記念病院にはコメディカルスタッフを多く配属しています。
患者様の情報がコメディカルスタッフ同士で共有しやすくなり、さらに主体的に協働することで、より高密度な治療を実現しています。

コメディカルスタッフの活躍

コメディカルとは、医師・看護師以外の病院内で働く専門職の事です。
主に薬剤師・看護補助者・臨床検査技師・診療放射線技師・精神保健福祉士・臨床心理士・作業療法士・医療事務・管理栄養士のことを指します。
コメディカルが整うことで、多職種医療チームを編成することができ、一人の患者様の対応でも様々なケアが可能となります。
関西記念病院では、常にコメディカルの能力を引き出し、活かせる環境と体制を整備して、チーム一丸となって患者様にとってのより良い治療の実践に努めています。

薬剤師

一人一人に、服薬指導を行っています。
効果的な薬物療法を目指す関西記念病院にとって、患者様への服薬指導は重要な医療行為のひとつです。これを担うのが薬剤師です。
入院患者様には定期的に、外来患者様には必要時に、“なぜこの薬を飲むのか、この薬はどんな副作用があるのか”などを丁寧に説明して、理解してもらいます。
そのうえで、正しい服薬を継続していただくように指導しています。
また患者様の状態に変化があれば、速やかに主治医に報告して、処方の変更を検討してもらい、より効果的な薬物療法につなげています。

看護師

手をかけ過ぎない看護、見守る看護をしています。
必要以上に患者様の手助けをしない看護を心がけています。というのも私たち関西記念病院は患者様の早期退院を目指しており、これを実現するには患者様が自ら回復しようと努力することが必要ですが、必要以上の看護は、その努力の芽を摘み取ることになるからです。
ですから看護師や看護補助者は患者様に手をかけ過ぎるのではなく、根気よく見守ること、観察して必要な時に必要な手をさしのべること、これを実践しています。
また入院患者様のご家族と連携して、患者様が治療努力を継続できるように努めています。

精神保健福祉士

入院前、入院中そして退院後の相談にまで応じています。
入院が必要と診断された患者様の入院相談、入院中の経済的支援制度の情報やその活用方法、そして退院後の住居探しや地域の支援センター、または作業所の選択などの相談に精神保健福祉士がお応えしています。
関西記念病院では多職種医療チームを形成しているため、精神保健福祉士は患者様の性格や適正を知る看護師や作業療法士と密に連携がとれ、退院後の支援センター選びなどでは、患者様に適したアドバイスが可能です。

精神保健福祉士の役割

精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(以下、精神保健福祉士法)上では、精神保健福祉士は、個々の患者様の精神疾患の状態や治療計画、医学的に必要となる配慮などについて、医師より必要な助言を受けなければならないことを『医師の指導』として規定されています。
ただこれは『必ずしも指示に従う』という意味ではなく、精神保健福祉士の専門知識をもって助言・提案をおこない正すことができるという意味が含まれています。
関西記念病院では常に精神保健福祉法等のコンプライアンスを重視しています。
精神保健福祉士の役割として重要になってくるのは、精神保健福祉法に則った治療を行えるよう、法律上の正しい助言・提案をおこなうことです。
当院の精神保健福祉士は精神保健福祉法に則って治療がスムーズに進むように医師やコメディカル、患者様・家族様に対して適切な精神保健福祉法上の助言・提案をおこなって行くことを役割としています。

臨床心理士

カウンセリングで治療をサポートしています。
関西記念病院の臨床心理士が行うカウンセリングは主に認知行動療法です。
パターン化した行動や思考のあり方に気づくことで、問題解決に向かえるようサポートするのが特徴です。
臨床心理士は患者様に実施したカウンセリングや心理検査の結果を医師に報告し、医師はそれを治療に役立てています。同時に毎週のカンファレンス(多職種医療チームのミーティング)でも、その結果をメンバーに伝え、患者様の情報をチーム全員で共有することにより、医療の向上を図っています。

作業療法士

治療のために必要な作業を選び、実施しています。
“患者様を正しく評価したうえで、作業療法を実施する”ことを大切にしています。
正しく評価するというのは、まず患者様の趣味や性格など、その人を見極めること。
そして患者様はいま病気の初期段階なのか、回復期なのか、つまり病状を見極めることです。
どのような治療でも、この評価を誤れば、効果がありません。
関西記念病院の作業療法士は医師、看護師、他のコメディカルと連携しながら、患者様に適した作業を選び、治療に必要な環境を整えてから実施に移っていきます。

管理栄養士

食事が待ち遠しくなる治療食をお出しします。
入院患者様の健康を向上、維持するための安心・安全な治療食を作って提供する。
そのために関西記念病院の管理栄養士は、患者様の食べ残しをチェックし、必要とあれば主治医と相談して食べやすいメニューに変更しています。
また「なぜこのメニューにしたのか」その理由を患者様一人一人に説明して、ちゃんと食べてもらうようにする “栄養指導”を実施。
こうすることで、細やかな栄養ケアマネジメントを行っています。それだけではなく、正月や節分、七夕などその日ならではの行事食を提供し、患者様に季節感を楽しんでもらうように工夫しています。

医療事務(医療秘書)

すべての来院者様に、等しいサービスをご提供しています。
関西記念病院の医療事務のサービスは均質です。これはスタッフの誰が業務を行っても、その質は高く、バラツキがないということ。
つまりすべての来院者はいつも、等しいサービスを受けることができるということです。
たとえば、お問い合わせに対して。即答できる内容ではれば即答し、時間の要する複雑な内容であればできる限りスピーディに回答する。そして、どのような相談事であれ、分かりませんとすぐに返答することがないように努めています。

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